メイクと肌のバランスはとれていますか?
目力をアップさせたくて、20代のころからマスカラとアイラインは丁寧に。でも最近撮った写真を見たら「目元だけ悪目立ちしているような…」「なんだかメイクがあかぬけない」と感じたことはありませんか?
それは肌のハリ・ツヤが低下しているサインかも。顔の中で大きな面積を占める肌のコンディションは、ファンデーションののりやメイクの仕上がりに大きく影響します。美容オイルでツヤとハリを引き出し、調和のとれた品格メイクを目指しましょう。
ハリ・ツヤが生む立体感がアイメイクを引き立たせる
ハリとツヤの有無がアイメイクにも影響するのは、顔立ちの立体感に差がつくため。アイメイクは目元を強調するだけでなく、陰影をつけて彫りを深くみせてくれます。でも年齢を重ねてハリ・ツヤが低下した肌は、小じわも目立ち、光が反射しにくく立体感が損なわれがち。
例えるなら日本ならではのちりめん人形に、くっきり彫りの深い目がついているようなもの。しわっぽい肌に強いアイメイクだと、バランスが悪くなることがあります。20代がまつエクをつけても違和感がないのは、つるんとして光沢のある陶器の人形のような肌があるからなんですね。
ハリ・ツヤ不足の肌に足りないものは油分
顔の中でも目元は、特にハリ・ツヤが低下しやすい部位。皮ふが薄いうえに皮脂が少ないためです。皮脂は汗と混ざり合って皮脂膜となり、
- うるおいを閉じ込める
- 肌表面をふっくら柔らかくする
などの効果で、ハリ・弾力も引き出しています。しかし皮脂の量は、20代をピークに徐々に減少。40代半からは急激に減少します。さらに皮脂の質も変化して粘り気がでるため、皮脂膜がムラになりやすい状態に。目元の乾燥が加速して、アイメイクがよれやすくなり、悪目立ちを助長することがあります
「年齢だから仕方ないの?」とあきらめなくても大丈夫!皮脂の量と質は、今からでも整えることができますよ。
美容オイルで理想の皮脂膜をつくり内側からハリ・ツヤを
肌本来のツヤとハリを引き出すケアにぴったりなのが、植物由来の美容オイル。ヒトの皮脂や肌の脂質と相性がいいものが多く、肌によくなじむのが特長です。
乳液やクリームとの違いは大きく2つ。
- 油分の割合が多いので保湿力が高いこと
- 肌表面に疑似的な油膜をつくるのではなく、肌本来の皮脂膜をつくること
表面から角層のすみずみまで行き渡り、内側からふっくらとしたハリをもたらしてくれますよ。表面的なテカリではない、奥からにじみ出るようなツヤも仕込めます。
美容オイルと美容液を組み合わせた美容液オイルなら、朝のメイク前にも使えるので特におすすめ!
上向きな植物のチカラを注ぎ込む美容液オイル
Coyori 美容液オイル
20mL
Coyoriの美容液オイルは、大人の肌にみずみずしいハリ・ツヤを与えるMADE IN JAPNの美容液オイルです。花を咲かせたり実をつけたりしようとする植物の生命力、光を求めて上を目指すエネルギーに着目。日本各地をめぐり厳選した、自然由来の成分が約97%を占めています。
日本人の皮脂に近づけたブレンドオイル
オイル層にはオリーブ果実油*、ツバキ種子油*、ユズ種子油*、コメヌカ油*の4種類をブレンド。日本人の皮脂に近づけ、肌なじみのよさを高めています。皮脂の量と質を整えて、生まれたてのような皮脂膜をつくり、うるおいを閉じ込めたツヤ肌に導きます。
*保湿成分
大人の肌にハリを与える美容液層
美容液層にはイチジク**や高麗人参**、アロエベラ**、鹿角霊芝**を始めとした、計21種類の和漢・植物エキスを配合。うるおいで満たし、ハリと透明感を与えます。
**イチジク樹皮エキス、オタネニンジン根エキス、アロエベラ葉水、ガノデルマアンボイネンセエキス、他17種の和漢植物エキス(保湿成分)
朝のメイク前に使ってノリ・モチもアップ!
美容液がオイルを包み込んだ状態で伸び広がるから、ベタつかずスーッと浸透。水分と油分のバランスが整い、メイクがピタッと密着して崩れにくくなりますよ。
美容液オイルでみずみずしいツヤとハリを与えて光を集め、立体感のある印象に。漆黒のまつげとアイラインが映える肌で、メイクを楽しんでくださいね。